豆柴すももの日記

愛犬すももの日常です

すももが悪性腫瘍!?

先日、すももにとって大変なことが起こりました

鼻の下が赤くはれていて、いつものアレルギーだと考えていました。

かねてからできていた胸の脂肪腫の様子を診てもらうために、獣医さんへ行ったところ、「心配だから検査しましょう」と言われました。

検体を取り、結果を待っていました。

 

しばらく待って病院に行きましたら、悪性腫瘍の疑いあり、とのこと。

年齢10歳となり、いろいろあるとは思っていましたが、まさかのがん。

これからの治療方針について話を聞き、いづれもすももにとってはヘビーな内容。

かなりのビビりなので、怖い思いをまたさせるのか、このままにしてあげたほうかよいのか、悩みました。

とりあえずは、細胞診を受けて、詳しい情報を待つことに。

「場所が場所なので、麻酔が必要です。ついでだから、脂肪腫も取りますか!!」

...って、え?ついでなんですか

喜んでないか?と疑いもわきましたが・・・

ともかく日にちを決めて手術へ。

手術は無事に終わり、ステロイド投与が始まりました。

 

副作用で、おもらし・・・(´;ω;`)

仕方なく、おむつをはいてもらいましたが、嫌がって脱いでしまうのでサスペンダーを購入。可哀そうやら、可愛いやら。

ステロイドを服用したら、鼻下の腫れが引いてきて!!

あれれ?とお医者さんも驚いていました。

あんなに悩んだのに、結果は皮膚炎。

よかったああ💛

あんなに悩んだのに~~~~~

 

手術するとなったら、顔が変わる。それよりも、食事をするのに苦労する。

痛い思いをして、また再発したら?

苦しい思いをさせていいのか、どちらを選んでも後悔することは目に見えている。

結果的には、何事もなく過ぎましたが、命の重さを実感しました。

なるべく長く生きてほしい。健康であってほしい。

ずっとそばにいてほしい。

だから私も健康でいなくちゃ。

すもも、怖かったね。頑張ったね。ありがとう。